トリートメントで正しいヘアケア

みなさん、トリートメントをどのようにお使いですか?結構間違った使い方をしている方が多いようです。ヘアケアしているつもりが髪にダメージを与えていることにもなりかねません。



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トリートメントで正しいヘアケア

トリートメントでヘアケアその3


髪の毛に、失われてしまった水分や、もともとあった潤いを与えてあげるヘアケアが、トリートメント剤の役目です。

ですから、これは頭皮にはつかずに、髪の毛だけに付けるようにします。何も考えず、頭部にトリートメントを付けている人も、沢山いらっしゃるでしょう。ですが、地肌に付いてしまうことは、なるべく避けたいことなのです。

では、どうして地肌につくとNGなのでしょうか?地肌にトリートメントが付着すると、余計な油分が頭皮に与えられてしまいます。すると毛穴が油分で蓋をされてしまい、皮脂が外に出られずに中に閉じ込められ、それが原因で頭ニキビが出てしまうケースがあります。

みなさんは、ヘアケア用品のトリートメントを選ぶとき、どのようなものを選んでいますか?髪の毛用のトリートメントには、種類があり、それぞれ使い方が違います。

私は主に、お風呂の中で使うトリートメントを購入しています。シャンプーの後につけるトリートメントを使ってヘアケアしています。もちろん、これは付けたあと、しばらく置いてから洗い流します。

このほかにも、シャンプーのときではなく、お風呂を出た後に髪に塗るものもあります。ですから、これは洗い流す必要がないトリートメントと言うことになります。

お風呂上りに洗い流さなくて良いトリートメントを付けると、その後、ドライヤーを使う時、髪を熱から守ってくれると言う効果があります。

今は洗い流すトリートメントのほうが主流のようですね。ですが、この付けたままでオッケーと言う、こちらのほうのトリートメントもドライヤーを使う方は、試してみてはいかがでしょうか。


トリートメントで正しいヘアケア