トリートメントで正しいヘアケア

みなさん、トリートメントをどのようにお使いですか?結構間違った使い方をしている方が多いようです。ヘアケアしているつもりが髪にダメージを与えていることにもなりかねません。



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トリートメントで正しいヘアケア

トリートメントで正しいヘアケアをその2


これによって、雑菌が繁殖し、炎症が起きるケースもあります。油分が多すぎるため、頭ニキビが出来たり、吹き出物が出来たりする原因となります。

また、髪の毛にもトリートメントをつけ過ぎることはNGです。油分が多く付着し過ぎている状態の髪は、油焼けの原因になることもあります。

何を参考にしたら良いかと言えば、トリートメント剤はパッケージに使用する適量が書いてあります。それを読んで、用量を守ることをお勧めします。

沢山つけたからと言って、髪に良い効果が期待できるわけではありません。それどころか、誤った使い方で髪のトラブルや地肌のトラブルを引き起こすことになります。せっかくヘアケアしても、効果が出ずに逆に状態が悪くなってしまいます。

では、どのようにトリートメントを付けたら良いのでしょうか?トリートメントでヘアケアする場合の扱い方についてお話します。

まず、シャンプーが終わったら、毛を束にして、軽く手でつかみ、そっと水分を搾り出します。本来は軽くタオルドライすることが良いですが、面倒でなかなか出来ないですよね。

ですから、手で絞る程度に水気を切ります。どうしてこのようにするかと言いますと、水分が多い髪はトリートメント剤をはじいてしまうからです。トリートメントは油分ですからね。

では、ここでヘアケアになるトリートメントの正しい塗り方をご紹介します。まず、適量を手に出しましょう。多く出しすぎると「もったいないから」と言って使ってしまいますから、量を守って出しましょう。


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