トリートメントで正しいヘアケア

みなさん、トリートメントをどのようにお使いですか?結構間違った使い方をしている方が多いようです。ヘアケアしているつもりが髪にダメージを与えていることにもなりかねません。



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トリートメントで正しいヘアケア

トリートメントで正しいヘアケアをその1


トリートメント剤を使ってヘアケアしたいと思ったら、それを大量につけすぎることに注意しなければいけません。髪の毛の傷みがひどいから、トリートメントを大量に付ければ早く改善すると思っている方、いらっしゃいませんか?

髪に栄養を与えることは、もちろんダメージ改善には良いことです。ですが、トリートメントを髪の毛に与えすぎると、これがトラブルの元になってしまうのです。

まあ、何事も適量が良いと言われていますよね。過ぎたるは及ばざるがごとし、髪の毛にもそう言えます。

では、どうしてトリートメントの付けすぎは、だめなのでしょうか?もし、付けすぎても後で洗い流せば良いのでは?そう思っている方も多いでしょう。

では、付けすぎはヘアケアに、なぜNGなのか、お話しますね。そもそも、トリートメント剤というものは、髪に不足している油分を与えてくれるものです。油分を補給してあげたい部分は髪の「毛」だけなのです。

事前に、頭皮の油分を落とすため、丁寧にシャンプーしたのにもかかわらず、ここで頭皮に油分を与えてしまうことは避けたいです。大量のトリートメントを頭に付けると、どうしてもトリートメントが地肌まで付いてしまいがちなのです。

それから、よくやってしまいがちなことは、トリートメント剤をつけたあと、地肌をマッサージすることです。これは、油分を地肌に擦り込むことになりますから、NGです。地肌に付着した油分は、大切な毛穴を塞いでしまうのです。


トリートメントで正しいヘアケア